ダイエット・コンディショニング沖縄  パーソナルトレーニング

 10年前からパーソナルトレーナー&整体師として活動している知念康成です。ボディビル歴19年の実績を生かした本格的な筋力トレーニングの指導、ダイエットの指導を行っています。また、腰痛・肩こり等の改善や姿勢・歩行動作改善のコンディショニング指導、スポーツパフォーマン向上のトレーニング指導も行っています。  

貧血には肉よりすりゴマ

貧血には肉よりすりゴマ

 私は以前から、貧血の人にはほうれん草のような非ヘム鉄が含まれる
植物性の食品より、レバーや赤身のお肉のようなヘム鉄の方が吸収率が
良いのでお勧め。という常識?に疑問を抱いていました。
 貧血でない女性を見たことがないという医療関係者の方の話を聞くと、貧
血の基準値自体が間違っているのでは?と今も疑念を抱いています。


 私の父は6~7年前にかかりつけの医師に貧血だからレバーや牛肉を食
べるように指摘されて、私が口酸っぱく言っていた、「肉食は身体に悪いから 
食べないように。」という言葉を無視して、勝手にスーパーでレバー炒めの
お惣菜を購入して頻繁に食べていました。

 それから、数週間後、父は脳梗塞を発症し現在も左半身が不自由です。
 レバー炒めを食べた事が原因か定かではありませんが、レバーという部位は
栄養の貯蔵庫であると同時に解毒作用もあります。健康的に飼育された高級な
牛、豚、鶏のレバーならまだしも、スーパーで売られている安いレバーは毒がた
っぷり入っています。さらにスーパーのお惣菜で使用されている植物油には遺
伝子組み換え作物が混入されている可能性があります。

 そして、ドクターGの健康塾(分子科学療法)のブログの「鉄欠性貧血に関する
根本的間違いについて」という記事によると、レバーや赤身の肉をいくら摂っても
貧血は改善されないそうです。

 病院で処方される鉄剤も逆に鉄の吸収をさまたげたり、症状を悪化させてしまう
そうです。

 鉄欠乏時ほど、植物性の非ヘム鉄をしっかり摂ることこそが改善のポイントだそ
うです。ほとんどの医療関係者は間違った栄養指導をおこなっているそうです。

 そして、肉、牛乳(乳製品)、精製された穀物(小麦粉、砂糖、白米)といった食生
活こそが鉄の吸収をさまたげる要因になっているそうです。

 私の父は、なぜかカンパンが健康的な食品と思こんでいて良く食べていました。
カンパンの原材料は、小麦粉、砂糖、マーガリン(植物油脂)です。お菓子や菓
子パンと同じ原材料です。
 それが、貧血の原因だったかもしれません。

 そして、その分子科学療法の鉄欠乏時にお勧めの食材が、画像のすりゴマ、
果物では梅、魚介類では天然アユだそうです。ビタミンCやクエン酸が豊富に含
まれている食品も良いそうです。


 貧血で、お悩みの方は「ドクターGの健康塾」のブログの「鉄欠乏性貧血に
関する根本的な間違いについて」という記事を検索してみてください。




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 *ご予約はなるべく前日までにお願い致します。

       

 <用意していただくもの>
 トレーニングウエア(袖のあるシャツ スパッツが最適)
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