遺伝子組み換え食品
画像は、イオンで購入した、トップバリューのとんかつソースです。
私は豚、とんかつは食べませんが、料理の隠し味で使ってみようと何気に
購入してみました。
初めて、「遺伝子組み換えとうもろこしが含まれている可能性があります。」
「遺伝子組み換え不分別」という表示をみました。
トッバリューお客様サービス係に電話で問い合わせたところ、「安全には
問題ない」、「遺伝子組み換えとうもろこしが入っているかどうかわからない」
とのことでした。
イオンは良心的な企業だから、こういった表示をしてくれていると思うのですが
遺伝子組み換えとうもろこしが入っている可能性がある限り、私はそのソース
を摂取することはないです。
ヨーロッパでは0.9%以下の比重の遺伝子組み換え作物の混入は表示
義務はないそうですが、日本では5%以下の比重の遺伝子組み換え作物
の表示義務はないそうです。
よってヨーロッパでは遺伝子組み換え表示すべき食品が、日本では表示され
ずに流通している事になります。
近年、日本は癌患者が毎年増加し続けていて、2人に1人は癌になる時代に
突入しています。その原因の一つは、こういった遺伝子組み換え食品を表示なし
で流通してしまっているからだと思います。
大豆、トウモロコシ、菜種、ジャガイモといった作物に遺伝子組み換え作物が
多いそうです。これらの作物を原料としている食品としては、
サラダ油、食物油、マーガリン、ショートニング、マヨネーズなどの油類
コーンシロップ、果糖、ぶどう糖などの糖類
遺伝子組み換え作物の餌を摂っている家畜の肉も注意が必要です。
よって、お菓子やカップラーメン、外食産業などには、遺伝子組み換え食品
が多く潜んでいる可能性がありますので、極力これらのものは食べないよう
にした方が良いと思います。
私も普段、体に良いと摂っている大豆食品の中にも遺伝子組み換え
作物が混入している可能性があるので不安です。
厚生労働省に、遺伝子組み換え食品を厳しく制限するよう訴えかけている
方々も多くいるようですが、これらの食品をつくっている会社がスポンサー
についているテレビ、新聞では、このことを報道する事はありません。
現状では、国は癌ビジネスを推進していて、国民から財産と命を奪おうとして
いると認識してテレビCMやテレビ番組に誘導されることなく情報収集を自己責任
でおこなう必要があります。
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