ミスター日本
写真は左から２００７年～２００９年までミスター日本選手権で優勝された
合戸選手、私、合戸選手の奥さんの真理子夫人です。
２０１０年３月頃に私の所属する名護ジムにセミナー開催のためお越し
いただいた時の写真です。
合戸選手は当時４９歳で奥さんは37歳？でしたが、お二人とも実年齢より
１５歳位若い肌つやをしていました。（合戸選手は、この時、大会時より
１０キロ重い７８キロで適度に脂肪がのっていました。）
ちなみに奥さんは合戸選手のトレーニングパートナーで食事も旦那さん
と同じ食事を摂っているそうです。
合戸選手は５０歳を超えた今でも、ミスター日本選手権で優勝争いをして
います。
トレーニングと適切な食事と栄養を摂取していれば、若々しくいられるん
だなと、ご夫妻に会って感じました。
テレビで医師が３５歳を過ぎたら下半身の筋力は衰えると言っていましたが、
トレーニングによって、５０歳を超えても筋力を向上することは可能です。
そういった意味ではボディービルは素晴らしい競技だと思います。
私も今、４２歳ですが、九州で優勝した３９歳の時より下半身の筋力は
向上しています。（私が本格的にボディビルを始めたのも３３歳からです。）
日本ボディービル連盟の会長がよく開会式等のあいさつで言う言葉
なのですが、この世にボディービルダーではない人は皆無だそうです。
お腹がでてきたから、ご飯の量を減らそう。それだけでもボディービルダー
だそうです。直訳すると身体をつくる人ですからね。
なので、ボディービルのコンテストに出場する分けでなくても、コンテスト
ビルダーの良い部分を参考にご自身の身体づくりに励んでいただけたらな
と思います。
ちなみに、沖縄県ボディービル連盟の会長は整形外科医の方なのですが、
ボディービルダーの減量や身体づくりは、理にかなっていて、下手な栄養士
さんより、減量や身体づくりの食事と栄養摂取の知識は豊富で常に勉強され
ていると大会の挨拶時にもおっしゃていました。
その他、大学教授や医師の多くの方々も同様の認識をもっていらしている
ようです。
今後も、このブログで、食事と栄養、トレーニング、ダイエットについて、
皆様のご健康にお役に立てるような情報を発信していきたいと思います
ので宜しくお願い致します。
